オプトアイランドNEWS

大阪府茨木市 の眼鏡店 opt.eyeland オプトアイランド のニュースをブログ形式でお届けしています。

2009年04月

ってシリーズ化したんかい?→自分^^;



今日はこの方が来られ、お約束で両眼視機能を測りました。



現在取引の無いメーカーさんです。



04280184



そのあと商品を見せて頂きました。
行き過ぎないスタイルの中に、際だつ何かが光ってました。



04280185


リドルチタニウムでお馴染みの小田幸の高橋さんが来られました。何故かいつもよりしんどそうだったので、お約束の両眼視機能を測ってみました^^;


image

全部は測ってませんが[14a]はRL共1.00ほどでしたが[8]は1.0eso [13b]は8.0exoでac/a3.0。[12]は一応bもしてR0.5HyperPhでした。[16a]は13でBLURと微妙です。
[21][20]は測ってません。


「最近昼間でもよく眠くなるでしょ?」という問いかけに「YE------------S!!」とのことでした。西日本出張頑張ってくだされ!


4/7に成城の999.9で行われた展示会で発注した春夏モデルが
明日到着する予定です。



発売されるモデルはS-280TシリーズとNPM-06シリーズの一部になります。



S280t Npm06



到着はおそらく14時までには完了することでしょう。
配送会社のお兄さんよろしくお願いしま~す。



なお全て展示はせず収納棚に入れる予定ですので、
スンマセンが^^; 「49の新作どこ?」とお尋ね下さい。



http://homepage1.nifty.com/eyeland/9999/stocklist.htm


事例 2009.04.XX.
男性36才 新規


このかたは測定開始時、両眼が見えていることに対してとまどいがお有りのようでしたので、単眼値を先にとって、測定慣れしてもらって、そのあと両眼開放屈折検査へという最も時間が掛かる行程になりました。このためあとから比較検討できることになりました。


前眼鏡(常用)約3年前購入
RS-5.50C-1.00AX5  BV=1.2p
LS-4.50C-1.00AX180 ODC=69


<<単眼屈折検査>>
RS-5.25C-0.75AX175 dominant
LS-4.25C-1.00AX180 PD68.5mm


<<両眼視機能測定>>
偏光十字テスト
 5.0BO
[8]  7.0eso
[14a]  R0.25 L0.25
[13b] 2.0eso  ac/a4.8(cal)
[12a.18a] φ
[11]   x/4/2
[9.10] 19/~/^
[17ab] x/9/3
[16ab] x/40/15
[.N.PRA-rec]N=1.75 P=0.75


B/A


<<偏光板式両眼開放屈折検査>>
RS-4.50C-1.00AX180
LS-4.25C-1.25AX180
両眼調節バランス 両眼調節緩解テスト済みの値


他の記述は略

equipment:TEST-FRAME547simple-LO
            VISIONTESTER-SE
            ツインチャート(5m用)
       チャートプロジェクターCP-30
            桂式光源
       トプコン近用チャート


<<使用度数>>
R(1.0)S-4.50C-1.00AX180  BV1.2p
L(1.0)S-4.25C-1.25AX180  OCD68.5


note:
とまぁ、NCを刺激する度数に関して言えば、単眼屈折値または調節緩解前のオク式屈折値へ付加する量として、クロスピーでは1.0D、Dissociated-phを基にしたsheard値は0.69D、同じくpercival値は1.458D、相調をもとにするM.P.N.Pでは0.50Dです。


見ての通り結局使用度は両眼調節緩解テスト済の検出度数とイコールです。両眼調節緩解テスト自体、屈折検査に属していると捉えられがちだと思いますが、私はこれは両眼視機能検査の領域に入るのではないかと常々思います。


すなわち調節緩解テストは一旦両眼ともにNA側へ大きく振り、徐々に凹を付加していく。この方法で最高視力の出る最もプラスよりの値を出せば、それはおのずと単眼検査値へ視機能検査から採取したNCへのSt付加された度数に大変近くなる。


今回の事例はそれを証明するに最も典型的で実践的なパターンになったと思います。


このようにE系にはかなり有効な測定法だと確信出来ます。


続きを読む

今日は休みなので、先日LEIBのさわさんに譲っていただいたレコードからデジタル音源化するマシーンを稼働させてみました。見た目は普通にターンテーブルです。ソフトはパットメセニーの名盤「トラベルズ」。このソフトはそうですね20年以上前にまずアナログレコードでゲットしてからのお気に入りの作品。そのアナログ盤は手持ちのターンテーブルが故障したのと、本格的にならそうとした場合にコストがかなり掛かること、さらにはCDの簡便さなどの理由から、久しくロフトで眠っていました。久々取り出して並べてみます。



Cimg0834 下が独製アナログ盤。右がSHM-CD、左は初CD化盤。共に日本製



ところで初めてCD化された盤(それでも15年は経っているでしょう)の印象は「・・・なんかこもった音やな」という感じで、それを何年も我慢してきました。そこで昨年発売された高音質とされるSHM-CD盤をすかさず買い比較すると・・・、まぁ「やや改善されたかな」という印象ぐらいで、そんなもんかと思ってました。今日はせっかくだから3フォーマットあるこの作品の聴き比べをしてみたのでした。



Cimg0835_2



アンプはアナログでLUXかサンスイでいこうかとおもいましたが、当時=20年以上前には無かったPDM形式の1ビットデジタルアンプSHARPのSM-SX100で鳴らしてみましょう。SPはドイツのELAC CL310JET。PCから光で出してESOTERICの年代物のDAC D-10からアナログ入力で1ビットアンプに入れます。CDも当然同じ行程で比較。



Cimg0810 



言っちゃあなんですけど、「CDって何??」というぐらいの音質の差があります。アナログから針で拾って44.1のPCM音源にした方が、音が良いのです。比べると一目瞭然というか一聴瞭然で、SHM-CDといえども不明瞭な音だとわかります。マスターソースが異なるのか?。ともかく全然ちがうわけです。一曲目の「ARE YOU GOING WITH ME」の名演(初出のオフランプより出来が良い^^)の細部まで生々しく聞こえてきます。例えばライドシンバルの減衰していく余韻が聴き取れます。ダイナミックレンジも広いのでしょう。マニアかい^^



Cimg0836



波形もPC画面で見れて楽しいです^^。



CD化されているかどうか関係なく、夜な夜な「アナログレコードから取り込みするぞ~!」と気合いが入りました!^^




ユニークなテオの新作JEANNEKEN-PIS(ジャネケピス)とBRABO(ブラボー)が入荷いたしました。デザイン的なパワーはありますが、さほど強すぎず、いろいろなシーンで使うことが出来ると思います。



04210054 04210058



なお入荷品は全て店頭展示せず収納しております。ご高覧の際は、お気軽にお申し出下さい。



http://homepage1.nifty.com/eyeland/theo/cata.htm


今月7日の展示会で発注したジャポニスムの新作が入荷致しました。まずJN-430系をブラッシュアップさせたようなJN-485。
04180004 04180005



こちらの入荷色はC001(BLACK/SILVER).002(GUNMETAL).003(BROWN).004(BLACK).C006(BLAST TITANIUM).フレーム価格税込\44,100。 



---------------------------



それからハイステージシリーズの1000番台では、JN-1002の登場。レンズのインストー ルのしかたはワンポイント式ながら、堅剛なチタンフレームを持つハイブリッド構造。



04180006 04180007
入荷色はC004(BLAST TITANIUM).006(PLASMA BROWN).007(GRAY&SILVER).008(PLASMA BLACK MAT)です。フレーム価格税込\59,850



----------------------------



また名番リイシューとして、JN-441が入荷。



04180001 04180002
色目はC001(BLACK).003(RED).006(ACID SPIDER).007(BROWN SASA).009(BORDEAUX).フレーム価格税込\39,900



----------------------------
同じくJN-466も2本到着。
C005(WINE).006(BLACK/WINE)です。フレーム価格税込\39,900



04180003



なお入荷品は全て収納し店頭展示しておりません。ご高覧の際は、お気軽にお声がけ下さい。



http://homepage1.nifty.com/eyeland/japonism/


少し休憩させていたビジョンテスターD改を復帰させました。
3Dダイヤルの空回りがあったためですが、開けてギアを少し押し込むことで解消しました。もうメーカーメンテは効きませんから、自分でやらないとしかたないわけです。


image

本機は所有他機と比べ#9と#16a.17aでPointが最も採りやすく、またダブルロータリー仕様にしているため、お気に入りのツールなのです。

久々「ウラジミール・トリオ」を聴いています。



10



http://www.ewe.co.jp/archives/artist_info/v/vladimir_trio/



あれは98年の秋。IOFT(東京国際眼鏡展)でお江戸に上った際、せっかくでついでだからとその晩新宿ピットインにかみさんと二人で(そのころは子供おらず)行きました。



Jazzのジャの字も知らないかみさんが(今も同等^^)いきなりロシア人3人のフリージャズを聴かされて、目が点になっていたのを思い出しました。



こっちは中学時代には神戸のワイドワイドジャズという今はなきジャズフェスで、山下洋輔トリオ+ワン(山下=piano、小山章太=drums、林栄一=alto.sax、武田和命=tenor.sax)と彼のパンジャオーケストラで洗礼を受けてますから、免疫は十分。←さぞかし変なガキだったでしょうね^^。



新宿でのこのロシアントリオのステージ中盤では、白塗りの山海塾のメンバーがウネウネ踊りだし、ますますかみさんがのけ反って、やな顔をしていたのを思い出します^0^)



この時新婚半年ほどだったです。^^; オーマイ



今はもうウラジミールトリオはグループとして実態が無いようですが、そのメンバーの一人Vladimir Tarasov(drums)がマークドレッサー(bass)たちとやっている演奏が見つかりましたので、貼り付けます。こんな感じに近かったです。慣れてないと聴く側に忍耐を強いる音楽です^^;





この手の音楽を聴くと、新婚時代を思い出すな~~ ←って、どんなんや!! ^^;


自店は最近「フォロプター・ビジョンテスター」を展示しています(な~んやそれ ^^)。



5台(いつの間にか1台増えた)のうち使わない2台を展示。



04140163アメリカンオプティカル・フォロプターH-11626



当然販売しているワケではありません^^



04140162トプコン・ビジョンテスターSE



単なるマニアで、すみません^^;


昨日測定したかた全員high.highでした。
全員というのは珍しい日です^^。自案のクロスピーアッカ法、それに近いですが1/2N~PRArecoveryそれと△D。対応法はそれぞれ違います。
image


いずれもご自身のライフスタイルに合わせることになりますので、それぞれの効果も違ってくるわけですね。


世間では光回線への変更が進んでいるようです。自店にも時折光回線への変更の営業の方が来られますが、CAT(クレジットカードの端末)がアナログ専用で、それがネックとなり沙汰やみになります^^;



04110134



あ~ひかりになりたい~。


今回若いふたりの日本人の才能に出会いました。ひとりは以前から注目していたかたで、フレームを画像で見ていただけでは実務上不明な点を私が勝手に持ってしまっていたのですが、現物の感触を確認すると、それは氷解しました。実際上、素晴らしい作品群であったという事をあとから知ったわけです。
CIMG0805
そしてもうひとりは、999.9の飯村社長にして「是非見てきて」と言わしめた若い才能。
CIMG0793
その社長がオーナーのインスパイラルさんの2階の一部を借りて期間中展示されていたフレーム。
CIMG0795
CIMG0796
デザイナーさん本来の溢れる才気を抑制したスマートな作品群で、ぱっと見のインパクトではなくデイリーな感覚を表現したものになっていました。
CIMG0801
入荷時、詳細をお知らせ致します。

帰路
展示会出張は終わりました。またN700に乗って帰阪です。最近500系走ってないのでしょうか。それはさておき新たに2社と取引することになりました。ご期待下さい。めちゃ歩きまわりました。引き続き定休の明日は家に篭ってゆっくりします。


image178
↑品川駅
image179
↑渋谷駅
image180
↑セルリアンタワー
image181
↑お部屋

明日動きやすいように、N700系は品川で降りて渋谷まで来ました。ここで一泊です。

5年ぐらい前までの展示会にはこのセルリアンによく泊まりましたね~。品川にストリングスが出来てから最近そっちの方が多いです。ご無沙汰でした。シティーホテルですが、ここはロビーが綺麗です。

最近VT-D.KAIの±3Dダイアルが空回りするので、しばらくVT-SEを使っています。


image-2


ただ#12AB(#18AB)のコレクトのあるなしで11.9.10と17.16をみたいのですが、オリジナルのVT-SEはその機能がありませんのでプチ改造しました。


image-1

これでテストレンズを載せることが出来ます(^-^)v


image

このページのトップヘ