オプトアイランドNEWS

大阪府茨木市 の眼鏡店 opt.eyeland オプトアイランド のニュースをブログ形式でお届けしています。

カテゴリ: 測定関連

装用感覚確認のため、正中線を渡る微細運動のテストです。
つまり、あっちとこっちで確認するわけです。

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位置指定をして回転させて、
難易度を上げておく必要があるでしょう。

以前、こちらで紹介した高校受験生の途中経過です。

ビジョントレーニングと、
近見時に輻輳補助眼鏡をしています。

本日、母親より報告がありました。
直近の進学塾の模擬テスト。
第2志望校は200人中トップになりました
第1志望は300人中25位になりました。

レーシック術後眼用の眼鏡を調製しました。
新規のかたです。術前-2Dほどの近視眼とのこと。

一眼が大幅に遠視に振れていて、他眼は緩い遠視。
いわゆる過矯正です。
この手のエラーは珍しくはありませんね。

ただ、眼鏡の補正で遠見視力・近見視力は向上し、
眼位の補正も加えていますので、PPでは
左右の多少の視力差以外、問題ないのですが、
眼球運動が著しく低下していて、
トレース、スポット、スキャンの能力が低い。

つまり、「物を目で追いかける」「視点のジャンプ」
「視物の探索」が低下しているようです。
実生活的には、雑多な集まりの中から、必要なものを探し出したり、
状況の急変に応じて素早く視線を移すことなどが、難しい状態です。

これは術前から弱かったのかどうかは、前のデータが
ありませんので、何とも言えないのですが、
術後裸眼のままでは、屈折+両眼視のエラーが加わり
さら多くの負荷となりますので、困難な状況であったようです。

様子をみて「要トレーニング」と考えています。

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こういう黒のフォロプター良いですね。今一番欲しいモノの一つです。

交通事故リハビリの眼鏡装用+ビジョントレーニングでお越しのKさんに、二度目の動画出演していただきました。普通よりやや難易度が高いハシを用いています。

本日は、両眼視とタッチパネルなど一通りのテストをしたあとに行った、視覚補正下での手先運動の動画です。

前機のレチノスコープ(十ウン年選手)を落として、
いや何度か落としたことはあるのですが(^^;オイ
今回は落ちたとこを、踏んじゃいまして、(~_~;アララ
くびれた接合部分が、曲がってしまって、
強制終了せさちゃいました。(--;

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なので、買い換えとあいなりました。

一眼または両眼に変視症(メタモーフォプシア)の残存があると、細かい文字や繊細なものを見分けること、そして目的の視物を探し出すことが、非常に煩わしくなります。

またこういうケースでは、文字列による瞬間視などのテストを当方は必須として行うのですが、この能力に劣るパターンが多いです。これは短期記憶が難しくなってしまっていて、実際の仕事や生活おいては、細かな作業を要求される場面なのに、この短期記憶のもとになる視覚情報の入力が正しくなされおらず、その結果、おおざっぱな対応・動作になってしまい、ある意味、視覚認知の低下が起こっているのではないかと考えられます。

Unt

当方では、10年ほどこのような事を研究しています。光の情報の入力時のトラブルを減少させることによって、生活上プラスに作用する事例が多数あります。

回転させて形を作ります。

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難易度は低いです。(^^

気になった事があったので、書いておきます。

板書書き写しなどの困難に対して、「前庭動眼反射(VOR)の反応が良くない(からと考えて)。、(追従性、跳躍性などの任意性の)眼球運動をとりいれる」というような記述が目に入りました。

そもそも、前庭動眼反射は、前庭器官からの頭位情報が刺激となって起こる反射です。即ち頭が動いていることそのものが、刺激になっているわけです。ですから目をつむっていても前庭動眼反射は働きます。

もう一つ「視運動性眼球運動(OKR)」は、視物を固視し、頭が動いていない状態で、体が移動している時、その視物を眼球が追尾するので、これは目でとらえた光の情報そのものが刺激なのです。

このVORとOKRで構成されるのが、体が動いている時の像のぶれ防止作用である「代償的眼球運動」となります。

従って、、「前庭動眼反射が良くない」ということで、そのためのトレーニングに、対座して、いくら任意性の眼球運動をやっても、意味がありません。

そのあたりは、Behavioral OPTOMETRYおよびBehavioral OPTOMETRISTが、なぜ粗大運動を重視しているのかというところに解があると思います。

先週、他府県から中3の男子受験生の相談がありました。

*幼稚園から塾に通っていた。
*小学校6年までは、成績はトップクラスであった。
*中学入学以降、成績は下降気味。
*3年に入って、進学塾のクラス分けにおいて、
 これまでより下位に振られた。
*志望校のランクを下げることになった。学力低下。
*親としては9万円/月の塾代を掛けているのに、という焦り。

眼鏡等で何か補助出来るかどうかの
可能性をみるため測定をしてみました。

<<両眼開放屈折検査>>
Rv1.2(1.5xS-0.25) dominant
Lv1.2(1.2xE)      PD60

<<両眼視機能検査>>
NPCは約8cm
[8]は1.0ex、
[12][18]ともにφ。
[14b]は0.75。ここまで何ともないのですが、
[13b]で13exということは、1.2△/D(cal)
[16ab]は 9/11/-5です。
[21]が1.50
[20]は2.75
その他の記述略

14bと21からして偽輻輳不全ではないようです。

データ的に机に向かって文字を読むことは短時間的にはできても、
それを数時間継続するのは、かなりしんどいはずです。

このテストを経てさらに聴いてみました。
すると
*それまで好きだったDSを好まなくなった。
*昼間に眠気を催す。脱力感。集中力の低下。

これらはよくあるパターンです。
近見時、常にテンションが掛かっていて、
文字等の近見情報を正確に取得し続けることそのものに、
かなりのパワーを掛けていることになります。

さらに
*夏休みの琵琶湖畔における塾の合宿で、
 10時間勉強/日は大いに苦痛であった。
*親に勉強するように常に言われ、ストレスと少しの反抗がある。

これは本人、両親共にストレスになっていると思いました。
精神論や、やる気の問題でないことは、測定値が示しています。
やる気があっても、それにブレーキを掛ける原因があるので、
それを何とかしないといけません。

年齢から考えると、本来トレーニングで解決するべきところです。
ただしこの中三2学期の数ヶ月、視覚トレーニングのみでアプローチ
することの時間的ロスは、避けたいという親の要望があり、
近見ピンポイント的な眼鏡での輻輳補助と、トレーニングの両面で
これから受験に望むことになりました。

思うに、多くの受験生やその両親が似たような状況で焦りを
感じていると考えられます。

その2

前回の続きですが、
ペグポードの細かいものも、良いです。

Cimg0103

知育系のペグボードは大きすぎるので、
これぐらいが丁度です。

「ひもとおし」と同様で、眼鏡はもとより、
トレーニングにも使えます。

お菓子みたいで、ちょっとおいしそう(^^

眼鏡の装用感覚の確認は、
文字や視力表を見ることは大事ですが、
どのように動作に反映しているのかを、
みるのも同じように大事です。

自店のユーザー様は心当たりあると思いますが、
投げたり受けたり、虫食いコピーや、タッチパネルを
させられたりと・・・。

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これは、そのひとつで、
知り合いのOTさんからヒントを
もらいました。

もちろんトレーニングにも。

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最近多用するVECTOGRAPH#8です。AOのチャートなどに入ってます。

アナライズ後、出口的には「出来る子」「潜在能力のある子」には手厚くしないのが、アメリカンな考え方です。しかし「出来るけど、テンぱってる」とか、「いっぱい いっぱいな場合」は、ポジティブ側へ入れると、あとで「卵の殻の上を歩く」状態^^?になっていることもあるわけです。

コントロールは△DとSで行うわけですが、S値の場合は、意外と装用度に直結するので、利便性も高いです。

しかし20世紀中頃に作られたこれが、21世紀のPC社会、携帯社会、3D時代に対応するとは開発者は思ってもみなかった、かも知れませんね。

交通事故リハビリの眼鏡装用+ビジョントレーニングで、去年からお越しのKさんにご承諾を頂いて、動画出演していただきました。
装用眼鏡はフラックジャケットに、トランジショングレーのprescriptionです。

眼鏡で視機能を整えた上で、VTをしています。
今日の経過測定では、小康状態で、トレーニングのテストでは、かなりの高得点を得られました。この動画は瞬間視の場面です。他にパスート、サッカードのテストをしました。

段々とステップアップしていきましょう!

"構築中"でご紹介した神戸の北出勝也OD(ドクター・オブ・オプトメトリー)が開発に携わったビジョントレーニングソフトのインストールがこの火曜日に完了しました。

動画は小学校三年生の女児です。

VDA代表の北出勝也ODが開発協力したビジョントレーニングソフトをT.PANELでアクセスできるよう、ここ数ヶ月のあいだ目指していました。そろそろハード類が揃ってきまして、目鼻が付くようになりました。

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既存のパネルマシーンは、いわば大がかりでデザインのシンプルな「モグラたたき」。しかもサッカードオンリーした。このソフトはCGならではのパスートや形態認知も含まれています。通常60~40㎝の距離で行いますが、テストフレームに付加レンズを加え、擬似的遠方のターゲットとしてとらえながらトレーニングすることも可能です。

しかしいかに予定のスペースへ押し込むか、それが課題でした。

完了まで引き続きお知らせいたします。

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これはオリジナルの虫食いコピーですが、トレーニング以外に、累進レンズの遠近・中近・近々でのサッカードのしやすさのテスティングに使えます。

縦タイプと横タイプがあります。

ところで・・・、毎晩「B♭」(ビーフラット=シのフラット)の音が耳に着きます。ワールドカップです。「ブブゼラ」。朝起きても耳が覚えてますよね~(^^

今日は娘の誕生日でしたので、終業後自宅で久々ビデオカメラを回しました。そう言えば今のカメラは昔のそれとは違って、殆ど手ぶれ防止機能が付いています。

本当に良くできていて、昔は微細な手ぶれ映像でも、それを見ると気分が悪くなりましたが、今のカメラはそれほどひどい映像にはならないようです。

人間の場合も、体が動いても高精度なぶれ防止機能である代償的眼球運動(VOR&OKN)が働いて、映像を安定させています。しかも目をつむった状態でも半規管の頭位情報によってこれが働いています。

考えてみればこれに加え任意性(随意性)眼球運動(追尾・切換)が両眼の2つの入力系で可能なのですから、その辺の民生用カメラでは追いつかない高度な機能性があるわけです。

任意性眼球運動のトレーニングなどを短時間で「いやいや」と放棄してしまうような幼い子供の場合、トランポリンなどで飛んだりはねたりしながら、本人が気に入ったDVDなんかを固視させるようにする訓練もありです。

それはさておき、昔のシンセサイザーの音色は機械的でしたが(なんの話や^^;)だんだんと生楽器に近づいていきました。カメラも次第に人間の目に近づいて行くのでしょうが、シンセと同じで、21世紀になった今でも、まだまだ生身の人間には遠いと思った今夜でした。

2010.4.XX
54才女性 新規

前眼鏡(2ヶ月経過)PRESCRIPTION
RS 0.00C-1.00AX90 ADD2.00  FBV=0.9
LS 0.00C-0.75AX90 ADD2.00  SCD=62

顧客のご紹介。立ち仕事で使うことを目的にしていたがふらふらするので、改善希望。

<<屈折>>
RS-0.50   dominant
LS-0.50   PD63mm

<<両眼視機能測定>>
遠見偏光十字テスト 1.0BI
コの字 φ

[8]  3.0ex
[14a] R.L=2.00
[15a] 10ex Stimulation1.25 5.6△/D
[12a]φ
[18a]φ

他の記述は略

NOTE:
遠見屈折の違いは置いといて、加入はなぜか全く未処理で出してますね。近見に関して、+2.0でも見えるには見えますが、かえって+CV系の負荷が掛かってます。前眼鏡で近くを見て頂いて、それを観察しますと、中間度で見ているようです。またその高加入のおかげでのふらふら感があるでしょう。これは全くリセットするべきですね。(^^

[FINISH]  遠近両用
RS-0.50 ADD1.25
LS-0.50 ADD1.25D  SCD 63mm

equipment:TEST-FRAME547simple-LO
          VISIONTESTER-Dkai
          ツインチャート(5m用)
     チャートプロジェクターCP-30
          トプコン近用チャート

08040126 Testframe547 11170128

このソフトはAKITTO BIE S7134へ Bies7134_2

レンズ替えでも良かったのですが、気に入っていただけましたので(^^)

しかしビジョンテスターはトプコン社の製品名なので、正しくは「レフラクターヘッド」のコレクションでしょう。

Vtc2s

相変わらずVT-Dkaiが主役です。コレクションの中にはアメリカンオプティカルのフォロプターが2台あります。しかし出番はほとんどありません。

右端の半分になってしまっているVT-SEは壊れたのではなく、半分にしたのでした。(某オプトメトリストに「思い切ったことをしましたね~」といわれました^^; )

全てマニュアル式です。7台or6.5台です。

関連記事http://oe.tea-nifty.com/opteyeland/2008/06/0oe_4610.html

メタモーでも融像・立体視が出来て、融像のパワーをみるとまずまずで、諸々の基準ではスルーされてしまうことが結構あると思います。しかし常に負荷が掛かっていて、dipになってしまうケースがみられます。

値の検出法としては反転式のStereopsisTESTも1つの手かも知れません。他にはRLTでマニュアルで誘導してあげることが出来ます。

一眼メタモーで偏光視標を見ると、他眼に比べ像のクウォリティーが気になってしまって、そこにこだわってしまう傾向がなきにしもあらずかなと思います。

RLTですと、相手は光源ですから、それが余り気にならないのが長所でしょう。

定休日の昨日、揃えておきたかったサイコロを数種ゲットしました。転がして遊ぶのでありません。(^^;

03250267

出目をチェンジ出来るので、
関心を保ちながら測定する1つの方法です。

Circadian rhythmと視覚の関係は、明暗や睡眠起床など日常的なものと考えられます。例えば夜勤など不規則勤務が多いかたや、普段暗室で仕事をされるかたの視覚機能的なある種の振幅をとらえることができます。これらは光覚的な括りで考えられるほか、海外渡航が多く、いわゆる時差ぼけを多く経験されるかたにも、同様な振幅が存在するようです。

いずれまとまった時点で、どこかに載せることが出来ればと思います。

04160169

6眼ぐらい測ったところで、結局戻しました。
一眼90゜の間に30入るということは、急峻に△Dが入ってくるので、やはり○が採りにくいわけです。すぐ□になる。△はさほど違いなし。・・・私がVT-Dの使用にこだわっていた理由のひとつがこれなんですが、結局このパートが他機と同じになってしまうので、戻しということになりました。



12150013



結論的に、まったり入って来るから、○が採りやすいというとことが分かります。○は余力ですから、それが採りにくいのは、わたし的にNGです。


VT-Dkaiをさらにバージョンアップさせるため、
互換性のあるロータリーPを入手。
12140007 12140004
これまでは一眼15、両眼30で、それ以上は、一旦やり直して、垂直用ロータリーを水平にし、足らなくなったら途中から追加するという時間が掛かり、難度の高いことをしていましたが。それもそれなので、今回は単体で一眼30、両眼60という強力なロータリーに、仕様変更できました。



40のSEを上回りました~。(^^



追記:何に良いかと言いますと、16abですね。


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